開催日時/2024年2月3日(土)14:00~16:00
会場/新宿リビングデザインセンターOZONE 7F TOKYO MOKUNAVI
登壇/TOKYO WOOD(株式会社東京チェンソーズ) 青木亮輔 氏、相羽建設株式会社 相羽健太郎 氏、Koizumi Studio 小泉誠 氏
※写真順
セミナー概要
暮らしの中で東京の木を使ってみませんか?
今、注目が集まっている国産木材。今回のセミナーでは東京の多摩地域で育った木が、私たちの暮らしに活かされている様子を紹介します。東京の森で林業から住宅づくりまでを手掛けるTOKYO WOOD(東京チェンソーズ) 青木氏と、地域材や自然素材を用いて快適な暮らしづくりを追求している相羽建設(株)相羽氏をお招きします。司会進行は、ご自身も東京の木を使ったプロジェクトを手掛ける、デザイナーの小泉誠氏が務め、3者それぞれの経験と実績を基に、これからの東京の木の可能性や暮らしの中に東京の木を取り入れるヒントなどをお話しいただきます。東京の木を身近に感じていただける絶好の機会です!ぜひご参加ください!
セミナー後に質問タイムや名刺交換、簡単な相談会のお時間も設けています。
登壇者プロフィール
青木亮輔 氏
(一社)TOKYO WOOD普及協会 専務理事(株式会社東京チェンソーズ 代表取締役)
1976年生まれ。大阪市此花区出身。東京農業大学林学科卒。
1年間の会社勤めの後、「地下足袋を履いた仕事がしたい」「後継者不足の林業なら自分にも活躍の場があるのでは」と、林業の世界へ。
檜原村木材産業協同組合代表理事。檜原村林業研究グループ「やまびこ会」役員。TOKYOWOOD普及協会専務理事。ツリークライミングジャパン公認ファシリテーター。日本グッド・トイ委員会公認おもちゃコンサルタント。
相羽健太郎 氏
相羽建設株式会社 代表取締役
大学の文系学部を卒業後、大手住宅メーカーを経て、1998年に相羽建設に入社。
建築家の故・永田昌民氏や伊礼智氏、家具デザイナーの小泉誠氏との協働をはじめ、
建築業界や行政、地域との価値観に基づくつながりの中で「創発」が生まれるプロジェクトを多数進めている。
東村山空き家対策協議委員。一般社団法人木造施設協議会 代表理事。一般社団法人わざわ座理事。産学協働人財マッチングプロジェクト「KoumutenJob!」共同発起人。
小泉 誠 氏
Koizumi Studio 家具デザイナー
1960年東京生まれ。木工技術を習得した後、デザイナー原兆英と原成光に師事。1990年Koizumi Studio設立。2003年にデザインを伝える場として「こいずみ道具店」を開設。建築から箸置きまで生活に関わる全てのデザインを手がけ、現在は日本全国のものづくりの現場を駆け回り地域との恊働を続けている。2015年には「一般社団法人わざわ座」を立ち上げ、手仕事の復権を目指す活動を開始。
武蔵野美術大学名誉教授、多摩美術大学客員教授、2012年毎日デザイン賞、2015年日本クラフト展大賞、2018年JIDデザインアワード大賞、IF DESIGN AWARD 2023など国内外の受賞多数。
参加方法/
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②お問い合わせ内容欄に「2/3 木を知るセミナー参加」と記入
定員に達しましたので応募を締め切らせていただきます。
定員:先着25名様(参加無料)
会場:新宿リビングデザインセンターOZONE 7F TOKYO MOKUNAVI
問い合わせ/お問い合わせフォーム
電話:03-6258-0082