東京都
東京は、世界有数の大都市であるとともに、多摩地域と伊豆・小笠原諸島の島しょ地域に広大な森林が広がっています。総面積の約4割は森林が占めています。この多摩地域の適切に管理された森林から切り出された木材は、「東京の木 多摩産材」として産地認証され、様々な施設や木材製品で活用されています。また、東京の森林では伐採した後の再造林で、花粉の少ないスギやヒノキの苗木を植え、花粉の発生源対策も行っています。
代表的な木材
針葉樹 | スギ 多摩地域には約21,000ヘクタールのスギ林があります。花粉発生源対策として伐採後には花粉の少ないスギを植えています。 ヒノキ 多摩地域には約9,000ヘクタールのヒノキ林があります。花粉発生源対策としてヒノキの伐採更新も進めています。 |
広葉樹 |
自治体窓口連絡先
03-5320-4855