展示期間/2024年4月11日(木)~4月23日(火)
主催/横瀬町・たてラボ
お問い合わせ/TATE Labの展示内容について:info(at)tate-lab.com
金子製材・ENgaWAの展示内容について:shinkou(at)town.yokoze.saitama.jp
※(at)を@に変更ください。
展示概要
横瀬町では、森林資源を新たな価値に変えるための取り組みを応援しています。今回、横瀬町で生まれた個性ある製品を、ぜひこの機会にお手にとってご覧ください。
「あたまのいす」/TATE Lab.
TATE Lab.は、ものづくりを通して自分の潜在意識へアクセスし、自分が本当に大切にしていることに気づくことができるクリエイティブセラピーを取り入れた自分深掘りプロジェクトです。現在は、埼玉県横瀬町の木材資源を活用して、アート作品や家具を作り販売することで地域材の価値を高める活動をしています。モノづくりを通じて社会が豊かになることを目指しています。
「あたまを休めるいすがほしい!忙しい社会で、瞬間的にあたまを休めるいすがあってもよいのではないか。」という発想から企画しました。必ずしも座ることだけがイスではないと、頭を入れるイスを考案。視界を暗くし、木材の香りや音など、あたまのいすの独自の空間を楽しめます。
「ソノトキボクハTable」/株式会社ENgaWA
コミュニケーションボードゲームとコラボし、地域材を活用した「人が輪になる」テーブルを展示します。
「木の卵」「もりたまプール」/金子製材株式会社
建築材には向かない木材を木の温もりや香りを感じられる木の卵に生まれ変えました。