石川県

石川県の林業は、加賀地方の高い木材加工技術と、能登地方の豊富な森林資源、林業遺産に登録されたアテ林業など地域ごとの特色が魅力。2015年の第66回全国植樹祭では、全国で初めて「森林資源の利活用」をテーマに掲げ、県産材の積極的な活用と森林資源の循環利用に取り組んでいます。
代表的な木材
針葉樹 | 能登ひば(ヒノキアスナロ) 江戸時代から能登地方で植林され、伝統工芸「輪島塗」や寺社建築に使われてきた歴史を持つ。強度と耐久性に優れ、ヒノキチオール(抗菌作用)などの精油成分が豊富。 かが杉(スギ) 加賀の山で生産された原木を地元の工場で製材、乾燥・加工。産地・生産工程が明確な地元材を製材等JAS、集成材JAS製品として製造・販売(SGEC認証材対応可)。 |
広葉樹 |
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自治体の木材関連動画
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