富山県

富山県の山間部は立山連峰をはじめ急峻な地形が広がっており、人工林面積は5万1千haで人工林率は28%と少なめですが、とやまの多雨多雪という厳しい環境で成長した木材は、優れた調質機能を発揮する「とやま県産材」として、幅広く活用されています。また、伐採後は、全国に先駆け開発された優良無花粉スギ「立山 森の輝き」を植栽し、花粉症対策にも取り組んでいます。
代表的な木材
針葉樹 | スギ 県内ではタテヤマスギなどスギが中心に出材されており、ひみ里山杉など地域でブランド化された材もあります。 |
広葉樹 |
自治体窓口連絡先
富山県農林水産部森林政策課木材利用推進係
076-444-3388
ashinrinseisaku (at)pref.toyama.lg.jp (at)を@に変更ください
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とやま県産材活用の手引き「とやま生まれを、とやまで活かす。」